PHENIKA大学からの依頼で教授達へ二日間集中講義を行いました。
内容は「パーキンソン病・虚弱高齢者についてのケア」です。
病気への理解や症状に対しての対応方法についての教授法を伝えることができました。
熱心にメモをとりながら数多くの質問が飛び交う良い内容となりました。
ベトナムの現状として、治療に関しての知識はあるが、日常のケアという介護に関する知識不足に大きな課題を感じました。
今後のベトナムの介護の発展のためにどう関わっていくべきか考えさせられた二日間でした。
"支えてくれたあなたを支えたい"想いを形にできるよう前進していきます。