PHENIKAA大学にて、介護のカリキュラム作成の打ち合わせをしました。
「介護」という言葉がないベトナムでは、まだまだ介護と看護の機能分化がされていない現状がありました。日本の介護に29年携わり続けている者として、正確な日本式の介護を伝えていくことの難しさを感じながらも課題をどのように乗り越えていくべきか。
今後の発展に期待してやまない時間となりました。
また、ユニ・チャーム様と明治様にもご協力頂き、日本の介護用品の紹介をいたしました。
"支えてくれたあなたを支えたい"想いを形にできるよう前進していきます。